こどもを本好きにするには
っと言った課題ですが、これは超難問かとおもいます。ましてや今時、本は読まなければならないと感じてる親はほんの少しなんでしょうね。その中で本は大事だと思ってるけどなかなか読んでくれない、強制すればするほど遠ざかってしまい、ただおもしろくないけれど親が強制するのでいやいや読んでるっていう状態だと意味が無いと思うんです。私も子供の頃、あまり本を読まなかったのでものすごく後悔してるんです。改めて読書の大事さ、国語の大事さをいやがおうに感じています。藤原正彦は数学者にして、「一に国語、二に国語、三四がなくて五に算数」と言わしめているほどです。昨今、教育レベルの低下の問題にあいまって子供の本離れが深刻になってきています。映像メディアが発達してきているからです。水島醉氏がいうように民営TVは営利企業なので見たくない人にも引きつけるように制作してあるので一度つけるとなかな消しがたくなるのは事実です。そして時間のあるときはずるずる見てしまう。ちゃんと時間を決めて管理することが大事です。TVはほぼ30分単位で番組が変わるので比較的時間管理しやすいですが問題はTVゲームです。30分とか時間制限してもゲームの途中だとなかなか区切りが悪い。そして強引にゲームの途中で中断するとすごいストレスがかかり気持ちの切り替えがなかなか難しい。
こどもを本好きにするためには 何度も言うようにとても難しいです。その一番の方法は環境を変えることですがその環境を変えると言うこと自体が難しい。
このご時世でそれをさせるには相当ストイックな生活をしなければなりません。
それでこのタイトルを考えるため同じようなタイトルの本をご紹介します。どれもとても優れた内容です。これで何が大事なのか、単に表向きの行動に限らず人間の心理を理解し真実を受け入れるようにすれば自ずと道が開けるでしょう。
どの書籍も一字一句とても大事なことが書いてあるのでここではあまり紹介はしませんが一つだけ引用します。
「馬を水辺に連れて行くことはできるが水を飲ませることはできない」
西洋のことわざで多湖輝(知る人ぞ知る超ロングセラーの頭の体操の著者です)の「本を読む子に育てよう」
の中にありました。この言葉が全てを物語ってます。
また本タイトルとは少しずれてるかもしれませんが水島醉氏の「進学塾不要論」はかなり衝撃的なタイトルにして内容もしかりです。
これは中学受験をさせるためにはどうするか のために読むのではなく、教育界の現状の把握、そして何をたよりに勉強させるか、なにが大事か本筋を一つ示してくれてると思うのです。とくに気の焦ってる教育ママやパパにはお勧めです。子供を崩壊しないためにも一読してほしいものです。中学受験させるさせないは問題ではないです。
おなじく最近よく「東大合格法」とか「東大のなんとか」とか東大生のなんとかといったぐあいの本がはやってますね。少し前にドラマや漫画ではやったドラゴン桜の影響かと思います。
こういった東大系の本は有用と思います。これも本の読み方ですがけっして東大に行かせるからよむのではなくてここからもっとも効率のよい勉強方法というものがありそれを学ぶ意味で有用です。全国民が認めているように東大は日本のトップの学校で国内で一番優秀な学生が集まってます。そういう学生たちがどうやって勉強してきたのか一読の価値があるとおもいます。
総じて学校の授業が大事ということです。
この世の中は自由経済主義が当然のように全ての国民が納得しているとおもいますがそれは自己責任が前提であることをわすれているのではないでしょうか?全て国民が自由、自由を追い求めるのは結構ですが自己責任がいつもつきまとう。具体的に言いますと
TVを見過ぎて目が悪くなろうと勉強の時間が無くなって授業がわかならくなろうが、睡眠時間がなくなり自律神経がおかしくなろうがTV局には一切責任はない。ものすごくおもしろいTVゲームにはまってやりすぎて勉強ができなくなったとか字が読めなくなったとか書けなくなっただけでなく、友達と貸し借りでトラブったり、ソフトがほしくて万引きしてつかまったとか、違法コピーをネットで流してつかまったとかあげくのはてにひきこもりやニートになっちゃったといっても ゲームメーカーは一切責任はありません。また例えばものすごくおいしいケーキを食べて虫歯になったとか糖尿病になったとかなってもケーキ屋さんには一切責任はありません。全て自己責任なのです。
自由とは恐ろしいものですね。ストイックまで制御しないと健康な体や生活を守ることができないのが現代です。
主題から少し離れたかもしれませんが環境を変える(多くは逆境)ということを最優先に考えることが大事と思います。これはどの本も共通した見解です。人間は目にするものを欲する(好きになる)という生理現象とういうか基本的心理現象と言いましょうかそれをうまくコントロールできれば最小の努力で目的を達成することができるでしょう。

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