究極の情報整理術2
情報整理術本って昔からいっぱいあります。しかしもうちょっと前のこの手の本は無価値です。なぜかというとコンテンツやツールがめざましく進歩してくるからです。誰もが信じられないような予想だにしないことが次々起こってきます。ずっとむかし2005年ぐらいですか2000年のITバブルがはじけて再度ITブームが起こっていた頃、TVで(ワールドサテライトかな?)あるIT会社の社長が「来年の予測がつかない」とコメントしたのを覚えています。第一線にいるITを開発している人でさえ、予想し得ないツールが出現するので会社の方向性、舵取りがしにくいと言うことなのです。もっと具体的に説明すると、ITの社長はある程度先見性をもってソフトの開発をしなければなりません。ソフトの開発はそれなりに時間がかかります。例えば開発に2年ぐらいかかったとしてもその間に別の会社が別段性能の良いソフトが出ればいままでかかった開発は無駄になってしまうのです。
例えば私レベルのお話をすると、昔からネットによる自分のスケジュール機能が欲しくて自ら構築してました。まずPerlあるいはPHPなどで作られた基本プログラムを探します。本当はPHPなどのオープンソースの方が後々自分で細かいところなどカスタマイズできるのでいいんですがそのころ、CGIはパール(Perl)が主流でなかなか手に入れるのが難しかったです。基本プログラムが手に入ればあとはCGIが稼働できるレンタルサーバーを契約してプログラムをアップロードして細かいところを自分用にカスタマイズします。しかし私は素人なので細かい属性変更など正確にCGIが稼働するのに大変苦労しました。要するにお金も時間も労力もかかったのです。
それが今ではgoogle calendar を使えば高性能のスケジュール機能がタダでつかえるんですよね。
http://www.google.com/intl/ja/googlecalendar/about.html
とうことは過去の労力が無駄になったわけです。普通、過去に自分が努力した時間というのは何かしら現在に役に立ったりするものですがITに関してはそれが何にも役に立たないばかりか時間の無駄っていうわけです。
もうひとつ昔、仕事上で使う電子カルテをはじめ画像管理ソフトなど作ってました。DOSの時代からです。実際自分の医院で稼働し活躍してました。しかしプログラムに非常に時間がとられるので人生それだけで終わりそうな気がしたのとベンダーさんが高性能な電子カルテをだしてくるので結局は自己開発をあきらめました。そういった努力も今となっては自分の体の血にも肉にもならなかった時間の無駄となってしましました。
ITバブルがはじけてばたばたとIT会社ができては潰れを繰り返し生存サバイバルが繰り広げられているんですけど消費者サイドは楽ですよね。
いろいろ試して”これ使えねー”とか”これは使えるわ”って言ってればすむんですから。しかし消費者サイドもよく将来性を考えて選択しないとそのツールが陳腐化したりいわゆる標準って呼ばれなくなると非常に困ります。
いつものとおり本題からそれて眠くなりました。また次回
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