2011年3月
情報整理術7(もっともシンプルな方法)
さて前回は本格的データベースシステムを列記しましたが制作するにはそれなりのスキルが必要です。しかしもし初めての人でデータベースソフトを扱ってみたいと思う人は是非とも「桐」をおすすめします。過去記事にも何度もでてますが。
http://www.kthree.co.jp/kiri/index.html
桐に関してはまたいずれ
それでもめんどくさい、難しいというならテキストベースのメモ帳、テキストエディタ、ワード、オープンオフィス。何でもOKです。
いずれにしてもファイル内の検索機能があるので膨大な量でも瞬時に表示されます。
もっともシンプルなインデックスデータベースの作り方
テキストファイルにて
No タイトル カテゴリー キーワード 概要
1-1 どうして円高か? 経済 ギリシャ 財政危機 ヨーロッパにおける国債発行高など
上記のように最低5個の項目に対して記録するだけです。NOごとに改行をしていきます。
目的の語句を検索すると瞬時に出ますのでその行のNoを確認します。
そしてそのNoはファイルのNOとそのページですから本棚から瞬時に目的の資料を出すことができます。
これによりスキャナーできない書類、不定形のもの、新聞記事などあらゆる情報が整理できます。
もちろん項目は自分で追加したり(例えば日付を追加する)アレンジができます。項目のことをデータベース用語でフィールドと言いますがフィールドがあまり多くなりすぎると作成に時間がかかるのでできるだけシンプルがいいでしょう。
これで新聞記事や雑誌、書物といった不定形の印刷物はこれで完璧です。100金のクリアファイルと無料のテキストエディタさえあればOKなので(パソコンはいりますが)特にお金かけなくても自分専用の百科データベースのできあがりです。
次回は同じくネット上の情報整理について
情報整理術6 (もうすでに過去のツールか、google)
以前に紹介するはずだった本を忘れてました。グーグル関連本です。このご時世、情報処理を語るにまずグーグルを知らないと言うことはありえない。グーグル関連本はいっぱいあります。しかしこの本だけは別格です。
なぜなら元グーグルCIO(最高情報責任者)ダグラス・C・メリルが書いた本だからです。いくらグーグルのヘビーユーザーでもこの本を読まなければ真のユーザーにはなり得ない。または情報整理を語れるわけがない。
グーグル時代の情報整理術 ダグラス・C・メリル&ジェイムズ・A・マーティン 千葉敏生訳
しかしこの本は2009年12月発行です。その時すぐに紹介すれば良かったのですがその時からもうすでに一年以上経過しています。このIT関係の本というのは進歩が激しく少し時間がたつと全く価値のないものになってしまします。小説や文学本とちがい。
たしかにグーグル自体が出現してITに旋風を吹き荒らして数年が過ぎようとしています。つい最近でさえ、フェースブックにアクセス数を追い越されたと報道されました。もうグーグルは過去のものなのか?そうではありません。
この手の会社はたしかにアクセス数が企業の価値となり売り上げが直結するのですが、グーグルの多様な商品、サービスはまだITのトップランナーでいます。
この本はいわゆるWEB2.0の象徴としていわれるグーグルの発想の原点が個々にあるような気がします。単にグーグルサービスを紹介しているのではなく原点に返って情報とは何かとか、記憶とはなにかとか情報整理のバイブルみたいな本です。ぜひご購読を。
情報整理術5(インデックスデータベース作り方)
つづきです。
ではインデックスデータベースをつくるにはどうすればよいか。
これには様々な方法があります。自分のスキルによってデータベースソフトを使いこなすのか、それとも表計算ソフトで甘んじるのか、それでもめんどくさいときはテキストベースのメモ帳でも可能です。
つまり何でもできるということです。また個々の環境によってはスタンドアロンでいいのかLANでいいのかクラウドにしなくてはいけないのかを選択したらいいかと思います。
以下に主要なシステムを列記します。
高度な管理をしたい
Oracle
DB2
MS SQL Server
ネットで管理をしたい
MySQL、PostgreSQL
素人が高度な管理をしたい 個人データベースソフト
Access
FileMaker
五郎
桐
最もシンプルな方法
ワード、メモ帳など

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